まさかの第二弾。

Θ「サテ、前回ハエレフノ乱入トラィラトヤラノ乱入デロクニ話セナカッタナ」
シ「…スマナイ」
Θ「我ハ気ニシティナィ。…今回ハ互イニ自己紹介ヲシロト天ノ声カラ命ガ出ティル」
シ「自己紹介カ…。何ヲ話セバイイ?」
Θ「(ゴソゴソ)ココニ、天ノ声ガ置ィティッタメモガアル。コレニ従ッティケバィィ」
シ「ソレデハ、我カラカ。マズ、名前ハシャイターンダ。職業…。職業トハ何ダ?」
Θ「意外ニ世間知ラズダナ」
シ「…大キナオ世話ダ…」
Θ「ツマリ、何ヲシティルカダ」
シ「…ライラヲ守ッテイル」
Θ「∑ィヤ、ソウジャナクテ!我等ノ場合、自分ノ存在ガ何カ言ェト言ッティル」
シ「…アァ、ソウイウコトカ。我ハ、人カラハ石畳ノ緋キ悪魔ダトカ、炎ノ悪魔ダトカ呼バレテイルナ」
Θ「好キナ食ベモノハ?…ッテ、コレハ明ラカニ人向ケノ質問ダロゥ…」
シ「好キナ食ベモノカ…。特ニナイガ、強イテ言ウナラカボチャダナ」
Θ「…カボチャ?」
シ「ホクホクシテ甘クテ柔ラカクテ、美味イ。チナミニライラノ履イテイル服モカボチャパンツト言ウラシイ」
Θ「果テシナクドゥデモィィ情報ダナ。特技ハアルカ?」
シ「特技カ…。炎ヲ出スノハ特技ナノカ?」
Θ「…特技、ナンジャナィノカ?」
シ「アト、ライラヲ守ルコトダ」
Θ「ソレハ特技トハ言ワナィゾ」
Θ「…メモノ内容ハコレデ終ワッティル。次ハ我カ」
シ「ゼヒ弱味ヲサラセ」
Θ「…オ前ハ我ニ恨ミデモアルノカ…?…マァィィ。我ハΘ(タナトス)ダ。一応冥府ヲ統ベル者ダ」
シ「一応ナノカ」
Θ「一応ナノダ。普段ハホトンド我ガ眷属トμトΦガ仕事ヲシティル」
シ「…(ソレデイイノカ)」
Θ「好キナ食ベモノハマヨネーズトカレーダ。組ミ合ワセレバ、至高ノ食物ニナル」
シ「微妙ナ組合セダナ」
Θ「双ツハヒトツダ」
シ「…」
Θ「特技ハ無ィナ。強ィテ言ゥナラエレフニ取リ憑クコトカ?」
シ「∑取リ憑クノカ!?」
Θ「白エレフヲ黒エレフニデキルゾ」
シ「…(ライラ…。ヤハリエレフトヤラハ不憫ダ…)」

レ「貴柱がアメディストスをあんなにしたのですか」
シ「…誰ダ?」
Θ「彼ハd「私は勇者デミトリウスが子、レオンティウス。悪魔と冥王が、何故このような所で雑談をしていらっしゃるのですか?」
シ「…天ノ声ノ指令ダ」
レ「天の声…?まさかミラの思し召しガ!?」
Θ「…母上ガソンナ事ヲスル訳ガナィダロゥ」
シ「トイウカ、レオンティウストヤラ、何故ココヘ来タ?」
レ「…ミラの思し召しです」
Θ・シ「…ハ?」
レ「私の元に神の光が舞い降り、私にここへ来いと命ぜられたのです…!!(ワナワナ)」
Θ「…ソゥカ(ダメダ、トンダ母上狂信者ダナ…)」
シ「何ノ為ニ呼バレタノダ、レオンティウスハ…」
天「カタカナが多すぎるこの話の救済措置ですが何か?」
レ「ミラよ…!貴柱はどんな物語を織り上げるおつもりですか…!?」
天「いや、だからミラじゃねぇし。エレフもレオンもこれ以上間違えるなら帰れ冥府に」
天「あ、タナとシャイたん、これ宣伝しといてね(メモひらひら~)」
レ「ミラよ…!」
天「だからミラじゃねぇっつの!いっそアビスに堕ちろよお前!仮面の男にいつでも頼んでくるぞ!?」

Θ「…」
シ「…」
Θ「メモノ内容ハ…」
シ「ソノママ読ムゾ。
『リクエスト大募集中!もしもシリーズ、冥王様とシャイターンにやって欲しい事、連れてきて欲しいゲストなどを大募集します!拍手かメールでどうぞ。キリ番は関係ありませんので、どしどしご応募下さい!』
…勝手ニセットニサレテイルゾ」
Θ「トィウカ、我ラニ何ヲサセル気ダ」
シ「ソレハ閲覧者次第ダナ。場合ニヨッテハレンガ(サイトのオリキャラ)参戦モ考エルラシイゾ」
Θ「モウメチャメチャダナ。今ニ始マッタコトデハナィガ」
シ「トイウカ、マタグダグダダナ」

強制終了。

レ「ミラよ…!」
天「やかましいわ!」

後書き
まさか続編書くとは自分でも思いませんでした。←
気づいたらうちのサイトでは冥王様とシャイターンがセットに。
そしてエレフに続きレオンが壊れるという悲劇。
あ、ちなみに作中でシャイたんが言ってた宣伝はマジです。
ついにシリーズ化してしまいます。ハイ。

by 氷紅